偏差値40以下から始めた中学受験〜3年間の記録〜

繊細気質な息子との紆余曲折な中学受験の日々について書いていきます

算数の基礎固めの方法について③

算数の基礎固めについての続きです。

 

特殊算を一通り終わらせたあとは、「速さ」→「平面図形」→「立体図形」→「数の性質」の順に、特殊算の時と同じように、解法の確認、問題演習という流れで勉強を続けました。

 

平面図形、立体図形、数の性質と一言でいっても、やるべき内容はとても多いですよね💦

 

ですので、これらの単元については、息子が苦手な気がする、といった部分を重点的に行いました。

 

どこが苦手がよく分からない場合は、問題を解いてもらって、理解できているのかを確認し、理解が浅い部分は一緒に勉強しました。

 

とにかく膨大な量で、付き添っている母の方がやめたくなってくるのですが(笑)(早起きも辛いし、起きてすぐの勉強も辛い 笑)

息子が模試などで「一緒に勉強したところできたよ!」と嬉しそうにしているのを見ると、とても嬉しくなり、なんとか母子で頑張りました。

 

さらに、雨の日も風の日も夏の日も冬の日も(笑)、一緒に勉強したことで、同じ目標に向かって頑張るチームとして確かな絆ができたような気がします。

(と、母が思っているだけかもしれません、、)

 

小6の6月から、これらの単元で基礎固めを始めたところ、10月くらいから算数の成績は大きく落ち込むことはなく、安定してきました。

 

算数だけの偏差値でいうと、偏差値50前後をウロウロしていたのですが、55前後をウロウロするようになりました。

 

 

算数の基礎固めの方法について②

小6の6月から、息子と一緒に塾の勉強とは別に、算数の基礎固めを始めました。

使用していた教材などは、前回の記事に記載した通りです。

今回は、算数のどの単元を重点的に行ったのかについて書いていきたいと思います。

 

まず、特殊算から着手しました。

具体的には、

・消去算

・過不足算

つるかめ算

・分配算

・倍数変化算

・相当算

・年齢算

ニュートン

(テキストや塾によって呼び方が違うかもしれません)

これらを夏休み明けまでに終わらせる事ができるようにしました。

 

その際に意識したことは、これらの特殊算は解き方が色々あるのですよね、、面積図を使うのか、線分図を使うのか、比を使うのか、、先生によって、テキストによってさまざまだと思います。

 

息子はこれらの解き方が統一されていなくて、「見たことあるし、やった事もあるのに、どうやるんだっけ??」「なんか線分図を書くんだっけ??」

と頭の中がゴチャゴチャしている状態でした。

 

ですので、「この問題にはこの解き方」とパターン化できるように、息子が解きやすい解き方一つに絞って問題を解くようにしました。

 

ほとんどの単元で、前回の記事で紹介した、京子先生の本の解き方に絞って問題を解くようにしました。

 

勉強を進めていくと、「この単元は塾の先生のやり方の方がやりやすい」など出てくるので、息子にとって理解しやすい、解きやすい解き方を優先しました。

 

このやり方で、模試などの一行問題はほぼ得点できるようになりました。

 

 

 

算数の基礎固めの方法について①

小6の6月から、親子で算数の基礎固めを行いました。

毎朝6時から7時の1時間、隣に座って一緒に勉強しました。

この朝勉強は、入試当日まで行いました。

朝は、他の家族も寝ているし、家事もしなくて良いので、夕方や夜に時間を取るよりも落ち着いて、親子で勉強する事ができて良かったです。

 

では、具体的にどんな事をしていたのかを書いていきたいと思います。

まず、使用していた教材についてです。

 

①中学受験「算数」教え方のコツ

 

この教材は、家庭でお子さんと算数を一緒に勉強するには、とてもとても良い本だと思います。

子供がどこでつまずきやすいのか、どのように教えたら良いのかが分かりやすく書いてあります。

仕事算の解法の仕方は、目から鱗でした。

この教材を使ってから、仕事算、ニュートン算が得意になりました。

一つの単元が2ページでまとまっています。

演習量は足りないので、この教材で解法を勉強してから、別で問題集を解いていました。

 

②四科のまとめ、バックアップテキスト

 

問題演習には、これらを使用していました。

問題の難易度としては四科のまとめの方が解きやすい印象でした。

一つの単元が1ページにまとまっています。

左ページに基本例題と解き方が載っているのですが、解き方を統一しないと訳が分からなくなってしまうので、私は右側の問題部分だけをコピーして渡していました。

早稲田アカデミーのバックアップテキストは、お友達にとても良いと教えてもらったので、購入してみたのですが、こちらも単元毎にまとまっていて、とても使いやすかったです。

 

①で苦手な単元の解法を学んで、四科のまとめ→バックアップテキストという流れで、一つの単元を終わらせていきました。

一つの単元を2日くらいで終わらせていきました。

 

次回は、どの単元を重点的に勉強したのかについてまとめていきたいと思います。

 

 

 

息子の成績の推移について

息子の成績の変化について書いていこうと思います。

大規模塾に通い出してからの小4の九月から、記憶を頼りに書いていきます。4教科の偏差値です。

通学していた塾はY系列ではなかったのですが、模試の結果などを踏まえてY偏差値に換算?して記載していきます。

 

小4秋 4教科 Y38くらい

小5春     Y42から45の間

転塾後

小5秋     同じくY42から45くらいを行ったりきたり

小6春     良い時はY50を超えるようになる

        でもあと、一押しが伸びてこない

この頃から、算数の基礎を総復習するために、毎朝1時間横について一緒に勉強を始めました。また、勉強のスケジュールも私主導でスケジュールを組むようになりました。

転塾後、息子の勉強には介入しないようにしていましたが、小6の秋に向けて、成績を伸ばすために、息子と話合って、かなり母が介入することになりました。

 

小6秋から  小6の10月から、安定してY50は超えるようになりました。

       良い時は、Y54くらい

本当は、冬くらいからあと一押し欲しかったのですが、苦手な理科が足を引っ張り、苦戦しました。

国算の2科目ですと、Y55を超えていました。

 

結果として、Y52くらいの(息子が受験した日程はY55と出ている)学校に合格し、通学しています。

本命校はY55からY60の間だったので、本命校には届かずでした。

 

とにかく小4の通塾から低空飛行の時間が長かった息子ですが、小6の秋以降にグッと成績を伸ばしてくれました。

男の子は後伸びするとよく聞きますが、その通りなのかもしれません。

夏期講習前の今の時期が、基礎固めを始める良いチャンスかと思います。

 

受験生の皆さん、頑張ってください!

小規模塾通塾での母の役割

小5の5月から小規模塾に通い出した息子。

今まで、Z会→大手塾で勉強してきた息子。

Z会の時は、毎朝一緒に横に座って勉強を見ていましたし、大手塾の時も、塾の宿題を取捨選択し、分からない問題は可能な限り教え、毎週、毎月のテスト勉強も一緒にしてきました。

 

小規模塾に移ったら、どれくらい息子の勉強に関わった方が良いのだろう??と考えました。

 

正直、べったり付き添う事に疲れてしまって(笑)、かかりっきりで見ていると、息子のやり方にすごく口を出したくなるのですよね。

あまり良い距離感でなくなってきた気がしたので、塾を変えたタイミングで、勉強の内容にまで口を出すことをやめました。

 

スケジュール管理のみ続ける形で、日々の授業の復習も、宿題のまる付けも息子自身にお任せする形で、ゆるーく距離をとる事にしました。

 

幸い、とても面倒見の良い塾だったので、塾の先生がしっかり見てくださり、成績も徐々に上がっていきました。

思えば、この頃が一番肩の力を抜いていられた時期だったなぁと思います。

 

とはいえ、学校の方では、学校に行きたくない、あれが嫌だこれが嫌だと色々とあったので大変だったのですが、、(笑)

 

繊細な気質の息子に合う学校選びはどうする??

小5の5月に塾が変わり、新しい塾での学びが始まりました。

こちらの塾での様子は追々書いていくとして、今回は母が小5の夏休み前にやっていた事を書いていきます。

 

それはズバリ、学校説明会巡りです。

 

まぁ、当たり前といえば当たり前ですよね😅

 

学校説明会って皆さんいつくらいから行かれるんでしょうね??

私は、息子の受験について情報交換するようなママ友は一人もいなかったので、他の方の動きは分からないのですが、私は小5の春から、たくさん周りました。

 

小5だと、これから成績がどうなっていくのか分からないですよね。

上がっていくのか、現状維持か、考えたくないけど下がっていくのか、、

どの偏差値帯の学校を見にいけば良いのか、、

 

また、偏差値に関係なく、繊細で疲れやすい息子が合う学校がどんな学校なのか、頭を悩ませました。

 

我が家は以下の点に優先順位を置いて、学校を見て回りました。

・家からの距離が近い

 電車の乗り換えは多くても1回、電車乗車時間は30分くらい

 家からドアツードアで45分以内で通えるくらいが良い

・男子校がいい気がする

 たくさん男の子がいた方が、気の合う子ができるかなと思いました。

・附属校より進学校が良い気がする

 大学選択の自由があった方が良いかなと思いました。

 

これらの観点から学校を探すと、星の数ほどあると思っていた私立中学も、これらを満たす学校は意外と少ないのだなと感じました。

なので、これらにとらわれすぎず、共学校も附属校も少し遠い学校もとにかく5年生のうちはたくさん見にいきました。

 

見学と説明会に行った数は、20校以上にのぼるのですが、これが多いのか少ないのかもよくわかりません。

 

その中から、息子に合いそうだな、通いやすそうだな、と思う学校をピックアップして、息子と一緒に再訪したり、夫を連れて行ったりしました。

 

最終的に、5、6校に絞ったのですが、息子は断固公立拒否だったので、かなり広い偏差値帯から志望校を決めました。

 

この志望校選びはほんとーーーに難しくて最後まで頭を悩ませました。

 

いまだに、もう少し他の学校も見ておけば良かったかな、、と考えるくらいです💦

 

 

 

 

中学受験、他の習い事はどうする??

中学受験塾に通い出した時に、まず悩む事は他の習い事はどうする??という事ではないかなと思います。

 

今回は、息子の塾以外の習い事について書いていきたいと思います。

 

息子は、小5の2月まで、週に1日運動の習い事を続けていました。

塾のカリキュラムで新小6が始まるタイミングで、塾一本にしました。

 

小5の5月まで大手塾、5月から小規模塾と通っていた訳ですが、大手塾の時は、運動の習い事と塾の曜日が重なっていなかったので、授業に支障はなかったです。

 

ただ、小規模塾に通い出してからは、塾の授業の曜日と習い事の曜日が被ってしまいました。

 

息子にどうするか聞いた所、運動の習い事は辞めたくないと言っていました。

 

当時、息子は学校があまり楽しくなく、塾のない日も友達と遊んだりはしていませんでした。

 

運動の習い事が、息子の良い息抜きになっていたことから、親としても続けた方が良い気がしました。

 

塾の先生に相談した所、別の日に個別指導の授業で、受講できない日の算数を教えてもらうという形をとる事になりました。

 

そのようにして、習い事を続けながら、集団授業に遅れをとる事なく小5の間は習い事を続けていました。

 

集団授業に遅れを取ることなく、、続けていられた、、と思っていたのです💦

 

息子が習い事をしていた曜日の授業は算数と理科でした。

算数は個別指導でフォローしてもらっていたのですが、理科は家庭学習でどうにかする事が多くなってしまいました。

 

私も夫も理科が得意だった事、塾の先生にも理科は6年生からで大丈夫と言われていたことで、理科が後回し後回しになってしまっていました。

 

結果として、6年生になってから、受験でも(!!)理科がものすごーーーく足を引っ張る結果となってしまいました。。。

 

これが、小5の時に授業を受けなかったことが原因なのか、そもそもの理科嫌いのせいなのかは分からないです。

 

だからと言って、早めに習い事を辞めていたら良かったのかというと、我が家の場合、その習い事のおかげで、息子のメンタルが安定していたので、習い事を続けていて良かったと思っています。

 

どこかの誰かの受験生活の参考になれば嬉しいです。

 

 

 

 

塾のテキスト以外に苦手な単元はこれらを使って家庭学習していました。